小ロットのオリジナル紙袋を格安印刷で

   

インターネット上ではオリジナル紙袋を小ロットのものを短期間で製作する業者が見つかります。どうやって格安紙袋を小ロットで製作するのでしょうか。
全体的には手造りの部分と自動機械を使う部分があり、業者によりまちまちです。材料の紙にラミネート加工するには専用の加工機が使われます。紙袋の大きさにカットするのも自動のカッターを使う業者や人手による業者もいます。組み立てや紐付けは、ほとんど人手に頼っています。紐付けの自動機もありますが、大量に作ることで採算性を上げたい業者に導入されています。これらの人手による部分は、国内で作る場合は内職の人手に頼っています。海外で安い労働力を利用して作ることも取り入れていますが、この場合は納期が国内より長いものになります。
やはり格安のポイントは印刷です。顧客の指定のデザインを元に、小ロットで格安で製作するための方法が採用されています。

小ロット格安印刷の方法

多いのはオフセット印刷です。これには描きたい内容の版を作る必要があります。版には凸凹があり、それにインキを載せて紙に転写します。このため版を作る費用と期間がかかります。また内容の変更には版の作り直しが必要でこの期間と費用が別にかかります。その代わり次の発注で増産するような場合に同じデザインならばその版は元のものを繰り返し使うことができ、その分安くなります。
不繊布などではシルクスクリーン印刷なども使われます。これはインクが透過する版を用いて1色ずつインクを流し込んで刷っていきます。あまり細かいものには向いていませんが不繊布などにはきれいに仕上がります。
版も作らず多色で刷りたいという用途などにはオンデマンド印刷が使われることがあります。これはコピー機を用いた方法のようなものでコンピュータからのデータに基づいて1点1点インキが混合されて紙に転写されます。このようないろいろな方法が目的に応じて使い分けられています。

小ロット格安印刷の発注方法と注意点

いろいろな方法があるので目的により選ぶことが必要になります。とても急いでいてしかも極めて小ロットの場合はオンデマンド印刷を選ぶこともできます。ともかく早くできます。コンピュータで入力したデータを送ればすぐにでもでき上がります。ただしこの方法では精度は少し落ちます。文字の鮮明さも差があり、また内容にムラを生じることもあります。細かい模様や景色などの複雑な絵などには向いていません。しかし簡易なデザインのものであれば、コストパフォーマンスに優れているのが特徴です。
安定した方法としてオフセット印刷が使われていますが、版を作る費用と期間が必要で刷る内容に変更がないようにきっちりと決める必要があります。
シルクスクリーン印刷は、版が短期間で作れますが細かい模様や多色やグラディエーションのあるような図柄には向いていません。これらの特徴を考えて、実際のサンプルを見てチェックする必要があります。

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